色の組み合わせ方がわからない時に

配色
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こんにちは、カラープランナーの かわべ みえ です。

普段お客様から「色の組み合わせ方がわからない」という
お声をいただくことがあります。

今日はそんな「色の組み合わせ方」について書いてみたいと思います。

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間違いはない!

「配色」と聞くと、小難しく聞こえてしまうかもしれませんが、
ただ単に色の組み合わせ方です。

そして、たくさんのルールはあるものの、
そのルールは特に気にしなくてもいいのも配色です。
(試験とか仕事で使うなら問題ですが・・・)

なぜなら、配色って数限りなくあるので、勉強をすればするほど、
キリがないやんと思うようになるのです。

そして、知れば知るほど、「無限」ということも知ることになります。

なので、色の組み合わせ方に正解も不正解もない。
あるとすれば、その色の組み合わせが
「好き」か「嫌い」か、だと思っています。

たとえ配色理論でどんなに素晴らしい配色だったとしても、
その組み合わせ方が好きじゃなかったら意味がないですよね。

なので、まず大前提として「間違いはない」と思ってください。

そう聞くと、ちょっと気楽になりませんか?

誰でも簡単にあわせやすい配色

とは言え、せっかくこのブログを読んでいただくので、
簡単にあわせやすい配色を書いてみたいと思います。

ポイントはこの2つ。

・「なじませる」

・「メリハリをつける」

なじませるのか、メリハリをつけるのか。

このどちらにしたいのか。
自分の中でイメージをハッキリさせてくださいね。
ここがボンヤリだと、チグハグになってしまいます。

逆に言うと、ここをハッキリさせるだけで
色選びはとても簡単なものになります。

虹の7色をうまく使おう

虹の7色をくるっと丸めて、赤と紫の間を赤紫で繋いでみてください。
こんな図になりませんか?

pccs

色相環の図はお借りしました

虹の7色をうまく使ってみましょう。

近い色同士で組み合わせるとなじみ、
遠い色を組み合わせるとメリハリがつく。

たとえば黄色とオレンジは近い位置にある色同士なのでなじみます。

yor

赤と反対側に緑は離れている位置にある色なのでメリハリがつきます。

rg

考え方はこんな感じです。

この考え方は明るさや鮮やかさにも使える万能な考え方。
同じような明るさの色ならなじみますし、

v2b2

明るい色と暗い色ならメリハリがつきます。

p2dkg2

鮮やかさも、同じくらいの鮮やかさならなじむし、

b2dp2

鮮やかな色と穏やかな色だとメリハリがつきます。

v2g2

色相と呼ばれる赤、青、黄色だけでなく、明るさや鮮やかさでも
表情がだいぶ異なりますよね。

ちなみに上の明るさと鮮やかの対比の色見本、
実は色名は全て「赤」なのです。
明るさと鮮やかさが異なる「赤」です。

明るさと鮮やかさを変えるだけでも遊べちゃいます。

3色でまとめる

次に大事なことが色の数です。

コーディネートするときに3色でまとめることを
意識してみてください。

それだけでスッキリとまとまります。
色の数が増えるとゴチャゴチャしてしまうので要注意です。

3色でまとめる時は、虹をくるっとした円から
三角形に色をとっていくと、色は合いやすいです。

正三角形でも、二等辺三角形でもOK。
色の組み合わせは自由です。

この3色でまとめるのって、いろんなところで使われてます。
雑誌の表紙やチラシなども3色が多いです。
そんなところも配色のヒントになりますよ。

上着の色はどことあわせる?

上着の色で悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか?

悩ましいところですよね。

色の選び方の基本は最初に書いた
「なじませる」のか「メリハリをつける」のか、です。

白や黒を多く使われる方も多いと思います。
そんな時は、どう見られたいか、のイメージで
上着の色を選ぶのも一つの手です。

白や黒は無彩色で、ややもすれば少し無表情になってしまう色です。

そこに、
たとえば柔らかい雰囲気を入れたいのであれば、明るい薄い色、
ピンクや黄色、水色。

クールな感じを演出したい場合はロイヤルブルーやブラウンなど深い色。

カジュアルに見せたいときはベージュ。

そんな風に色で遊んでみるのも面白いですよ。

また、お持ちのカバンや靴に合わせるのも方法の一つですし、
今の季節でしたら、ストールやマフラーといった小物類の色との
バランスを考えて選ぶのもおすすめです。

ここまで書いてきましたが、まとめると

・間違いはないので気楽に
・なじませるのか、メリハリをつけるのか
・3色以内でまとめる

といったところです。

あまり難しく考えず、ぜひ色を楽しんでみてくださいね。

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