色にできること、色ができること。

youcandoit 色彩
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こんにちは、カラープランナーの かわべ みえ です。

普段、私は色彩講師として活動をしており、
セミナーなどで「色彩」についての話をしています。

いろいろなことを話しますが、
その中で最も皆さんに伝えたいこと。

それは色で心豊かになること、です。

世界中に色があふれているからこそ使ってもらいたい。
誰にでも使えるものだからこそ使ってもらいたい。

その思いで仕事をしています。

今日はセミナーでお話していることの一部と
体験から気付いたことについて書いてみたいと思います。

色を塗るとリラックス効果あり

coloredpencil

「色を塗るとリラックスできますよ」
とセミナーでよくお話しています。

実際、色を15分塗ると、瞑想と同じ効果を得られる
という研究結果があります。

絵を描くのではなく、ただ色を塗るだけでよいのです。
ここがポイントです。

うまく描こうと思うと描けないですが、
ただ塗るだけで良いのです。

私も色塗りが大好きでやってます。
(余談ですが、ペンキ塗りも大好きです(^▽^)/)

で、塗るときは、できれば柔らかい画材をおすすめします。
イメージでは色鉛筆よりもクレヨン、みたいな感じです。

最近は手も汚れにくいペンタイプの
とっても柔らかい質感のペンも販売されていますよ。
たとえば、PILOT クレヨン クレオロール AO-CR6-S16 16色セット

色鉛筆で可愛いのが一本の中に色がミックスされている
KOKUYO ミックス色鉛筆 20本 KE-AC2

100均でも柔らかい質感のパステルが販売されています。

なんてところもオススメです。

話が逸れました。元に戻します。
名だたる企業の経営者たちも、わざわざ出張に
画材を持って行く方が多いそうです。

なぜなら、絵を描いたり、色を塗ることで
リラックスして良いアイディアが浮かんでくるから、とのこと。

忙しい中においても、いや、忙しすぎるからこそ、
そういう時間が大切なのだそうです。

なので、「リラックス効果」という意味において、
この「色を塗る」という作業は間違いないのです。

ただ、
ただですね、

どうしようもなく深い悲しみに包まれている時には、
「色を塗る」という作業自体ができない、
ということを知りました。

深い悲しみの時は色が塗れない

去年の秋のことになりますが、大事な家族を亡くした私は、
とにかく早く元通りの生活に戻らなければ、という思いでいました。

そこで、「あ、いまこそ、私に必要なのは色だ」と思ったのです。

でもですね、
いざやろうとすると、その気力が体中どこを探してもないのです。

そのとき、
何をするにつけても、
ある程度の身体と心の健康が必要だ、と
気付かされたのです。

これね、ほんと自分でもショックというか、
普段、セミナーでおすすめしていることができないって
どういうことだ?って、ガツンと頭を殴られた思いでした。

色を塗りたくても塗れない。
普段楽しめていることが楽しめない。

当たり前と言えば当たり前のことなのですが、
状況によってできることは違う
ということに気付かされました。

色を身体にとりこむ

breath

で、色を塗るのが無理なら・・・
ということで、「カラーブリージング」をしてみました。

「カラーブリージング」とは、ザックリ言うと、瞑想に色をプラスしたもの。
色を身体全体にとりこむものです。

呼吸にあわせて、色が体中にいきわたるようにイメージします。
その時、気になる色や好きな色をイメージするのがおすすめ。

様々なやり方が書いてある本もありますが、
私はリラックスできる姿勢であればいいと思います。

これは外出中でもできますし、
リラックスしたいときには本当におすすめです。

ちなみに夜眠る前に、大の字になってこれをすると
個人的に寝つきがいいように感じています。

気分転換になりますし、リラックスできるので
よければカラーブリージング、やってみてくださいね。

「色」の可能性は限りなくある。

深い悲しみにあるとき。

色にできること、色ができること
があると思うのです。

悲しみのときだけでなく、喜びのときや感動の場面、
さまざまなときに人生を彩り、
さらにはチカラを与えてくれる「色彩」。

うわっつらなことではなく、
少しでも人の役に立てる「色彩」のチカラを
伝えていきたいと心新たにしています。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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